ずんだ団子

夏風邪を引いてしまいました。
子供も引いていたのですが、私の原因はエアコンです。
のどが弱いんです・・・でも、だんなが暑がりのためすぐつけたがる。
たたかいです。
ちなみに冬は、エアコンの暖気でのどを痛め、ハスキー声→はるな愛→中村玉緒になります。
家族だれかに合わせると、どうしても自分に合わないところもあるので、
自衛しかないですねー。難しいです。。

さて、梅雨明けしてないと思うけど、暑いよね？夏だよね？
ということで、宮城の夏の味、ずんだです。
お盆に祖母宅へ行くと、子供はさやから実を取る係り。
ひたすらさやをむいて、薄皮むいて、手が青臭くなって、かゆがってたのが懐かしい。
何年か前から、関東でも普通に食べられるようになりましたが、
うちは基本的に買わずに作ってます（品川で三全のずんだ茶寮を見ると、つい買ってしまいますが・・）。
オフシーズンでも、冷凍枝豆という便利なものがあるので、すぐ作ってます。
今回は冷凍枝豆と、餅が無いので普通に団子を茹でて、子供と一緒にディップで食べました。


結婚してから自宅で作ったときは、だんなに驚かれましたが、
作り方は簡単なので、一人暮らしのときから、ミニすり鉢で、一人分の切り餅に添えて
食べてました。

作り方・・
枝豆・・・適量。薄皮まで剥く。
砂糖・・・適量。
塩・・・少々。
お湯・・・おこのみ。多くしてお汁粉状にしても。

枝豆をすり鉢でつぶし、砂糖、塩で味をととのえてお湯でのばして終わりです。
枝豆はすり鉢の中で逃げるので、チョッパーで細かくしたり、
ある程度小さくしてから擂ったほうがいいです。
砂糖は、枝豆の分量よりやや少ないくらい。あんこと同じで、かなり入れます。

一生懸命皮むいても、食べられるのって案外少ないんですよ・・・
子供が大きくなって戦力になってくれるのを待ちます（笑）